かたわらにいる友になりたい 脱いでいく旅リベンジ【03】 日本一の清流・仁淀川カヌーキャンプ

明けない夜を待つ気持ちで待ったバスは、ちゃんと時間通りに到着した。ありがたいことだ。時間通りに到着する、という事自体、ほんとうは大変驚くことだ。待っているものがちゃんと来る。 バスを使う時にはたいてい、詩人の小池昌代さんの「永遠にこないバス」という詩を思う。http://art-container.net/scrapbook/archive…