アカシア食堂 レモンの記

すべては居場所をめぐる旅の話 「私」とは居場所のこと だいたいいるのはあわいのただなか

人は何にお金を払うのか

人は、自分の居場所のためにお金を払う、のだと思う。

 

居場所とは、自分が自分だと思っている自分のことだ。自分が何かを思う時の支点だ。

 

自分といっても、自分とは1人を指していない。

自分とは、自分、と、自身、からなる、二人の存在だ。

それは、内側では、いつも会話をしていることでわかる。

自分を考える時、基本単位は2である。

 

で、1人の自分Aは

「自分がこうありたい理想像」だ。

自己啓発

自分の夢
自分の思い

(自分の範疇には自分が自分に含めている家族や社員も含まれる)

 

こうなれたら素敵という夢の自分像があるとすると

人はそこに向かって動く。理想を刺激されて、理想を夢見ることができる時、人はそこに価値を見出す。お金が発生する。

 

で、もうひとりの自分Bは

「今の自分」だ。

つらい
かなしい
痛い
力がない

疲れた
美味しい

あったかい

嬉しい

動ける

快適

自分、には色んな状態がある。

今の自分が居心地よくなること。満たされる、解消されること。これには価値が発生する。お金が発生する。

自分Aをみたすもの、自分Bを満たすもの、人はそれにお金を払う。

 

この話に落ちはないけれど、

商売をするとかお金を稼ぐということは、人がお金を使うものを提供していくことで、提供していくと決めることだ。

だから、好きなことを仕事にするときには、他人の居場所に貢献するっていうことが繋がるといいのだと思った。

 

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