www.library.toshima.tokyo.jp 豊島区立中央図書館は、ビルの5階、6階にある。その下は劇場だ。 豊島区民じゃなくても、利用者カードが作れる。朝10時から夜10時、までやっている。公共機関なのに、夜10時! この図書館ができた時、私はいたく感激した。 …
www.komeda.co.jp 西武池袋前店よりも前に三軒茶屋店を利用した。 こちらは平日か、休日かは忘れたが昼間のランチの時間帯だった。 こちらも二階にある。 混んでいて少し待って、通してもらったのは一人がけの席だった。 メニューは各店同じである。 この時…
www.komeda.co.jp お店は二階にあって、入り口まで長い、エンジのじゅうたん敷の階段を上る。 カフェで原稿を書けるのか、を試して回った喫茶店の中では書きやすい店だと思う。 コメダ珈琲は、チェーン店だ。私は最近知ったが多分人気店と思う。 店内は明る…
【書き場をさがす旅】2:SUZU cafe(渋谷) www.completecircle.co.jp 休日の午後、友人と利用した。 wifi完備とか、書くための、ノマド などのキーワードで探していたら見つけたお店だったので 黙々と作業している人が多いのかと思っていた。 が、ここは、ま…
カフエマメヒコ公園通り店 - Google+ 原稿が落ち着いて書開ける場所を探していることから始まった東京巡り。 【東京で居心地のいい場所を探す旅】0:猫なる居場所を探す旅0:外で原稿が書けるようになりソングラインにも出会えるかもしれないという壮大な野…
普段行きつけない本屋に行くと、大体いいことがある。 今、大体どの書店でも在庫切れの本を探していて、アマゾンや池袋のジュンク堂や丸の内の丸善などに行けばあるのは知っているのだが寄る機会がなく、その本に出合えればラッキーという形で、通りかかった…
たった一度のカヌー体験で 宇宙まで体が拡大したような 深く大きな多幸感を覚えた体は、 ずっと次のカヌーを夢見ていた。 そんなある日、 屋久島で知り合った旅仲間のゆかちゃんから 一通のメールが入った。 「北海道の釧路湿原でカヌーに乗りながらキャンプ…
点滴のように体に染みこんでくる文が読みたい、と思った大事なのは心臓を打つのと同じビートってこと同じ速度早すぎても遅すぎてもいけない突き刺すようでもかっさらうようでもなく、淡々と染み入って沿っていくというような新しいものがはいつてくるという…
電話のベルが鳴る夢を見た実際の体験談、数か月後の体験からわかった夢の意味。そして「ネット上の夢占い」を無防備に見る危険性についての話。 ※ これは、夢のうちに入るのか? 前後脈絡が何もない状態で、いきなり頭の中に「電話の音」だけが鳴り響いて起…
ノマドという言葉が流行って久しいけれど、 私は部屋に引きこもって書くの好きな派だ。 外出先や喫茶店は アイディアを思い浮かべるにはいいのだが、 集中して原稿を書くのはなかなかに至難である。 音、匂い、光、気配、温度、人の流れ、 会話、体から発せ…
釧路で二人乗りのカヌーに乗る今回の旅をさかのぼること4年前 江の島でアウトリガーカヌーという乗り物に乗ったことがあった。 アウトリガーカヌーとは、 ボディにアウトリガーっていう浮き輪が付いている 4~5人乗りの大きなカヌーのこと。 江の島アウトリガ…
この旅は 旅が繋いだ縁からはじまった。 旅慣れてなくて、 旅が未知のものだった時、 旅は怖かった。 けれども、 その怖さを道しるべのようにして、 一緒に手をつないでと踏み出すと、 その怖さは、未来と私を繋いで 楽しさや一体感や感動の待つ方へと ちゃ…
タイトル:なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか 著者:二村ヒトシ これを書いたのは2年ぐらい前だ。 読んだ当時衝撃を受けた。 内容はまず頭に入った。 そして、この内容を忘れた頃に突然、 まったく別の出来事からこの内容そのものが体感と…
タイトル:キッチン 著者:吉本ばなな(よしもとばなな) デビューの時の、あの鮮烈さを私はまだ覚えている。 NHKのニュース。ばなな現象。 100万部を超える本の売り上げ、 若い女性からの圧倒的な支持。 不思議な名前。 ものすごい綺麗な手。 猫のよ…
旅はほとんどしない。 だから旅慣れていない。 旅をしなかった理由はいくつかある、 はずだろうと思いながら今考えてみると まず、人生自体が放浪記であること。 冒険みたいな人生にしてしまったものだから、 常に地に足が付いていないような浮遊感があり 漂…
旅の余韻がカラダの奥にずっと響いている。 それだけ深い部分に響いたんだろうと思う。 北海道、釧路湿原で、 キャンプをした。 3日間ずっとカヌーに乗っていた。 釧路川の流れに浮かんで、 ひたすらパドルを漕ぎ続けたら、 脳内の雑音と思考はすっかり停止…